ビールレビューの第3回。
今回はメーカーを変え、アサヒから『アサヒ スーパードライ瞬冷辛口』のレビューになります。
アサヒといえば「スーパードライ」。
ビールを飲まない方でもブランド名はおそらく知っているかと思います。
お酒というジャンルを飛び越え、国内の飲料としてのスーパーブランドですね。
第1回と第2回でお伝えしたキリンビールは、キリンビールといえば?という問いに対して、
「ラガー派」と「一番搾り派」に分かれると思いますが、アサヒはもう「スーパードライ」一択かと思います。
それだけ確率されたブランド。
の中でも、今回お届けするのはちょっと変わり種です。原料にも希少種を配合したということで楽しみな一品です。

青を基調としたラベルデザイン。
「ジャパンブランド・スーパードライ」という文言を前面に押し出していて、一目でどこのメーカーか分かります。
そして「瞬冷辛口」の文字。いったいどんな味なのか、今回は興味本位で商品を手に取りました。
瞬冷について、公式サイトには「飲んだ瞬間の冷涼感」と書いてあります。
その冷涼感を生み出しているのが、タイトルにも書いた「ポラリス」という希少ホップ。
なんだか星の名前みたい。と思ったら、それはそれで本当にありました。→「恒星ポラリス」俗にいう北極星のことでした。

北極星の名を冠したポラリスホップ。原材料には特に表示はありません。
もう一点気になったのは、原材料にある、「コーン、スターチ」。
「コーンスターチ」ではなく、コーンとスターチに分かれてます。間違いなんでしょうか。気になる。

では採点です。最高点は5点です。
『アサヒ スーパードライ瞬冷辛口』の点数は、、、
2点!!星2つです。☆☆
正直、ちょっと期待はずれでした。
詳細は↓です。
- 色味・・・若干薄めな黄金色。
- 香り・・・香りも薄めな印象。
- あじ・・・甘みも感じますが全体的に味わいはあっさり。
- キレ・・・キレはスーパードライの名の通り。あとに残らないすっきりさ。
- 喉越・・・ゴクゴク飲める感じ。

3回目のレビューはちょっと珍しい品に挑戦してみました。
気になる冷涼感なんですが、正直よく分かりませんでした。
何も情報が無いまま飲んだら、冷涼感はまったく分からないと思います。ごめんなさい。
次も飲みたいかといえば、特にそうは思わないかなぁという印象でした。
今回はこんな感じでおしまいです。
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